OpenStack を構築する夢を見た (01)

OpenStack

わたしは夢を見た。

それはクラウドを手にする。プライベートクラウドを作る夢。

そこでわたしは OpenStack に出会った。

プライベートクラウドとは

そもそもクラウドとは

クラウドと言って何を思い浮かべるでしょうか。

AWS 、 Azure 、 GCP 、 Office365 や G-Suite 、 iCloud などなど、クラウドと呼ばれるサービスは細かなものを挙げれば今や星の数ほどと言っていいほどに沢山あります。

これらは皆、物理的な物を購入せずに、利用者が必要とする機能(メールやストレージなど)を利用できるようにするサービスです。

つまるところ利用者が必要とする物をサービスとして提供していればクラウドと言えるわけです。

そして、このクラウドの提供形態はパブリッククラウドとプライベートクラウドの2つに別れます。

上に挙げたような一般的にクラウドと呼ばれているインターネットに繋がったものはパブリッククラウドと呼ばれています。

では、プライベートクラウドとは?

インターネットを通じて利用できるクラウドサービスがパブリッククラウドなら、プライベートクラウドはインターネットを介せずに閉ざされた環境で利用できるクラウドサービスです。

同じ LAN の中だったり、専用線や VPN を経由してのみ使える。その利用者のためだけのクラウドサービスです。

プライベートクラウドを導入する理由は物理装置の削減や効率的な利用を目的としていることが多いです。また、パブリッククラウドに比べて通信経路が短い、セキュリティの確保がしやすいなどの理由もあります。

プライベートクラウドを作る技術・製品

クラウドとはいえ、最終的にはどこかでコンピュータの上で動かさなければなりません。このクラウドが動いているコンピュータの物理装置やソフトウェアをクラウド基盤と呼びます。

クラウド基盤製品の一部を以下に挙げます。

  • VMware vSphere
  • Hyper-V
  • Nutanix
  • SimpliVity
  • Azure Stack
  • OpenStack

これらは一例に過ぎず、まだまだありますが、このくらいにしておきます。

ですが今回はお金の問題、技術的関心からOpenStack に目をつけました。

OpenStack とは

OpenStack はいわゆる IaaS (Infrastructure as a Service) 環境を提供するオープンソースのクラウド基盤ソフトウエアです。

OpenStack は多数の機能があり、それらはコンポーネントに分けられています。コンポーネントを組み合わせることで必要な機能だけを動かすことができます。

そして、 OpenStack を動かすコンピュータは特別なものである必要が無く、既存の資産を有効活用できます。

まとめ

OpenStack についてというよりもクラウドについての解説になってしまった感はありますが、一応 OpenStack の紹介でした。

さて、私はこの度 OpenStack の導入を決定しまして、そのためのハードウェアを中古品とかを漁りながら調達中です。

1 式揃って正夢になるのは 1 月ごろの想定なので、それまではこんな調子で OpenStack の設計を進めながら記事にしていきたいと思います。

OpenStack のコンポーネントや実装方針、などに関しては次回以降の記事で書いていきます。

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